令和6年度里山管理研修は、まだ会場にお余裕があります。
申込期限を1月17日午前中まで延長しました。
参加希望者は森林協会ホームページより申し込みください。
https://www.k-crk.com/m_ichiran.php
記
1 日程 令和7年1月17日(金)13時30分~16時30分(開場 13時)
2 会場 横浜情報文化センター6階 情文ホール
3 内容
(1)基調講演「里山でも稼ぐ 里山の魅力」
元栃木県環境森林部参事 津布久隆氏
(2)団体の地域材活用事例「森~川~海をつなぐローカルSDGs」
一般社団法人さがみ湖 森・モノづくり研究所 代表理事 淵上美紀子氏
(3)県の取組事例「モデル事業から県事業へ、広葉樹材活用支援の取組」
神奈川県県央地域県政総合センター森林保全課 安居院芳子氏
(4)事業体の里山材活用事例「県補助事業等で搬出した広葉樹材で薪生産」
有限会社サトウ草木 代表取締役 髙城倫通氏
(5)質疑応答・意見交換
4 その他
なお、当協会からは申込み後の確認連絡はいたしません。
当日は会場へ直接お越しください。
また、当日の急なご欠席の場合もご連絡は不要です。
(写真はクリックすると拡大表示します。)
里山管理のページを新設しました。
https://www.k-crk.com/y_satoyamakanri.html
一番身近な自然である里山を、私たちはこれからどうしていけばいいのでしょう。
里山はいろいろな問題をかかえています。
どれも一筋縄ではいかない問題です。
里山管理のページに書かれていることを読んで、考えてみてください。
各地でいろいろな取組もなされています。
1月17日にも参考になる取組を紹介します。
関心のある方は12月16日の新着情報をご覧ください。
昨年度、大勢の皆様にご参加いただいた「里山管理研修」を今年度も開催します。
今年度のテーマは「里山再生 身近な森の有効活用」です。
皆様是非ご参加ください。
記
1 日程 令和7年1月17日(金)13時30分~16時30分(開場 13時)
2 会場 横浜情報文化センター6階 情文ホール
3 内容
(1)基調講演「里山でも稼ぐ 里山の魅力」
元栃木県環境森林部参事 津布久隆氏
(2)団体の地域材活用事例「森~川~海をつなぐローカルSDGs」
一般社団法人さがみ湖 森・モノづくり研究所 代表理事 淵上美紀子氏
(3)県の取組事例「モデル事業から県事業へ、広葉樹材活用支援の取組」
神奈川県県央地域県政総合センター森林保全課 安居院芳子氏
(4)事業体の里山材活用事例「県補助事業等で搬出した広葉樹材で薪生産」
有限会社サトウ草木 代表取締役 髙城倫通氏
(5)質疑応答・意見交換
4 申込方法
森林協会ホームペ-ジより応募フォームを送付。
https://www.k-crk.com/m_ichiran.php
令和7年1月8日(水)まで 定員200名 定員に達し次第募集終了
(写真はクリックすると拡大表示します。)
12月5日に令和6年度「地域材活用視察研修 ~木が生まれ変わる現場へ~」を実施しました。
38人が参加し、マイクロバス2台に分乗して、県森連津久井貯木場、㈱市川屋製材工場、(一社)MORIMO、㈲さとう草木を視察しました。普段見られないような丸太から製品に生まれ変わる現場を視察して、新たな視点を持つことができた参加者もいたようです。
緑の斜面84号を公開しました。
表紙は、8月25日に本校舎再開式典を開催した相模原市緑区にある藤野北小学校の治山工事の写真です(工事の詳細は、79号森のニュースをご覧ください。https://www.k-crk.com/kouhou/midori_079.pdf)。
本号のコンテンツは次のとおりです。
1 森のニュース 生物多様性国家戦略2023-2030
~ネイチャーポジティブの実現に向けて~
2 大和市 夏休み「環境学習教室」
~市内の木材でペン立てを作ろう~
3 横浜市 ~「緑豊かなまち横浜」を次世代に継承するために~
4 横須賀里山田んぼ倶楽部
~横須賀で失われつつある里山的環境の再生と景観の保全を目指す~
5 事務局だより
84号(PDFはこちら↓)
https://www.k-crk.com/o_kouhou.html
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令和6年11月24日、このところの冷え込みにより紅葉も色を増してきた秦野市の森林セラピーロード「表丹沢野外活動センター・葛葉の泉コース」において、31名の参加者を得て森林セラピーを体験しました。当日の様子は次のとおりです。
https://www.k-crk.com/o_walk.html
(写真はクリックすると拡大表示します。)
東京都が主催する「WOODコレクション(モクコレ)2024Plus」が2024.12.19~12.20 東京ビッグサイト西1・2ホールで開催されます。
神奈川県の林業・木材産業関係事業者が県産木材PRのため出展することとなりましたのでお知らせします。
このイベントは入場無料ですが、事前登録制となっています。
添付しました招待状パンフレットに登録方法が記載してあります。
モクコレ2024Plus公式ウェブサイト https://mokucolle.com/
2024森林ウォーク応募者各位
11月1日付けで、抽選結果を、往復はがきの方は返信はがきで、応募フォームからの申込には、記載されたメールアドレスに送付しましたので、ご確認ください。
なお、応募フォームに記載したメールアドレスに、間違いがあり、当協会からのメールが不達になる件数が一定程度ございました。その方々には、電話で当選・落選を連絡しましたが、抽選結果メールあるいは返信はがきが届かない場合には、11月5日(火)以降、お手数ですが、当協会までご連絡ください。
問合せ https://www.k-crk.com/m_mailform.html
次のとおり令和6年度地域材活用視察研修を開催します。
県産木材利用(針葉樹、広葉樹)の加工流通の現状を知る良い機会ですので、ご参加ください。
記
1 日時 令和6年12月5日(木)9:30~16:00
2 集合 厚木市中町大型バス発着場 9時20分集合
マイクロバスに分乗して次の箇所を視察します
3 視察箇所
(1)神奈川県森林組合連合会津久井貯木場(相模原市緑区鳥屋)
「県産スギ・ヒノキ丸太集積状況」
生産販売課 工藤達也課長・露木清重担当課長
(2)(株)市川屋製材工場 フォレスト津久井(相模原市緑区長竹)
「県産建築用材の製材・乾燥・グレーディング」
代表取締役社長 市川信也氏 常務取締役 市川 寛氏
(3)(有)サトウ草木(相模原市緑区青根)
「里山材の活用事例:県補助事業等で搬出した広葉樹材で薪生産」
代表取締役 髙城倫通氏
(4)(一社)さがみ湖 森・モノづくり研究所(MORIMO)(相模原市緑区小渕・青山)
「木を使うこと、森を守ること」(広葉樹を活かした木製品生産の現場)
代表 淵上美紀子氏
4 申込方法
森林協会ホームペ-ジより応募フォームを送付。
https://www.k-crk.com/m_ichiran.php
11月18日(月)まで 定員40名 定員に達し次第募集終了
11月25日(月)に延長しました。
5 その他
申込者全員に後日、ご連絡します。連絡がない場合はお問い合わせください。
(写真はクリックすると拡大表示します。)
令和6年度研修会のお知らせ
この研修会は、森林・林業について、幅広い知識を習得し、神奈川県の森林保全、整備等に取り組むことを目的とします。
近年、地震に加え台風の上陸や局地的豪雨も多く、今までにない気象状況となりました。東日本大震災や熊本地震に加え、今年は、元旦から能登半島地震などの自然災害への対応も、いまだに進行形です。
森林は生態系の基盤であり、木材供給、エネルギーの供給、水の循環、大気の維持、土壌の形成、災害の防止、レクレーションの場の提供など、私たちの社会に様々な恩恵やサービスを提供しており、その価値、重要性は計り知れないものがあります。
昨年は、京都大学の深町加津枝さんに「~里山とともに育まれた自然と文化をつなぐ~」と題して、自然の地形を生かした風景を大切にした、経済優先とは異なる視点からの活動のための調査や助言など、異なる視点からの内容について講演をしていただきました。
今年は、拓殖大学の関良基教授に、江戸時代最後の最後に今の憲法構想があったなど、歴史を掘り起こした目から鱗が落ちる、温故知新のお話が伺えると期待しています。
本年度も、森林所有者、森林組合関係者、苗木生産者、県・市町村等広く森林にかかわる関係者が集い、森林政策などに関する知識の普及を図ってまいります。
演 題 「江戸からの憲法構想と村落自治を基盤にした民主主義
~もしも明治維新がなかったら?」
講 師 拓殖大学教授:関良基
開催日時 令和6年11月15日(金)14:00~16:30(開場13:45)
開催場所 海老名市文化会館(海老名市めぐみ町6-1)
定 員 100名(事前予約制)、入場料 無料
申込方法 当協会 応募フォームより
申込期限 令和6年11月4日
応募フォームはこちら↓
https://www.k-crk.com/m_ichiran.php
PDF(1) → 森林協会 R6研修会ちらし-3.pdf (分類 未分類)
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